プロジェクト PROJECTS THE HOSHI AWARDS 日経「星新一賞」 2013年にはじまった星新一賞は、日本経済新聞社主催の短編文学賞です。 SUBMISSION DETAILS 第12回 応募締切
グランプリ受賞者には、正賞としてホシヅルトロフィーが贈られます。 ADVICE 星新一からのアドバイス 【アイデアを育てる三原則】
出典:角川文庫『きまぐれ博物誌』所収「SFの短編の書き方」* 【プロット上達の秘訣】 読んで笑った小説があったら、その場でそれを覚えなさい。 いいなぁと思った短編があったら、筋を要約して覚えこみなさい。 漫才や落語を聞いていて吹きだしたら、その部分をすぐに暗記すること。 テレビのスパイ物を見て楽しかった場合も、また同じ。 映画を見て帰ったら、家の人なり友人にストーリーを話すようにしなさい。 こんなことをくりかえしているうちに、しぜんとコツのようなものが身についてくる。 出典:「ボーイズライフ」1967年9月号付録「最新SF事典」 【ストーリーを因数分解】 SF的テクニックというものは、その気になれば、なんとか身につきます。 数学の因数分解の公式のようなもの。 出典:星新一・福島正実対談「SFと純文学との出会い」 【作家の心構え】 私は他の分野の仕事をあまり知らないが、彫刻家など、作ってはこわし、作ってはこわしをくりかえしているのではなかろうか。 そして、第三者から見て、どこが悪いのかわからぬのが多いのだろう。 そのあげく、自己の許せる水準以上のものを残す。 作品とは、そういうものなのだ。 出典:新潮文庫『できそこない博物館』所収「スペース・オペラなど」 【SFの意義】 SFとは、現状のあらゆるものへの不満のあらわれと思います。 この感情によって人間は進歩する。 それを形にするところに、SFの意義があるのでしょう。 出典:インタビュー 星新一 IDEA SAMPLES 星新一いわく、アイデアを得るやりかたのひとつは
LETTER-COUNT SAMPLES 星作品が何文字で書かれているのか、参考例をあげてみます。
ARCHIVES これまでの受賞者 SPONSORS and SUPPORTERS 主催
*星新一は、アイザック・アシモフが『空想天文学入門』の「とほうもない思いつき」という章で論じた科学的発見の原理を、小説の創作にあてはめて紹介し解説しています。
ここに掲載したのは、それを星マリナが要約したもの。
原文は、『きまぐれ博物誌』でご確認ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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