NEWS ARCHIVES
2014年
- 2014.12.25
- 世界21か国の iTunes Store にて、星新一オーディオブックス20作品の配信がはじまりました。《最後の地球人 コレクション》《きまぐれロボット コレクション》各5話の日本語版(ピンクのジャケット)と英語版(ブルーのジャケット)です。
- 2014.12.21
- 本年、7月30日に星新一の妹・多田鳩子(享年84)がサンフランシスコにて、12月9日に弟・星協一(享年86)が東京都内にて、それぞれ永眠いたしました。生前のみなさまのご厚意に感謝し、親族を代表し謹んでここにお知らせ申し上げます。写真館に、家族写真を掲載しました。
- 2014.12.20
- 日本SF作家クラブ公認ネットマガジン SF Prologue Wave に、第1回星新一賞優秀賞受賞者の新作2編(春名功武さんの「クリスマスプレゼント」と窓川要さんの「追憶負債者」)、そして高島雄哉さんの第1回入選作「わたしを数える」が掲載されました。
- 2014.12.19
- 新潮社より『つぎはぎプラネット』の電子書籍が発売になりました。今回の配信をもって、星新一の新潮文庫全点の電子化が完了いたしました。角川文庫の電子化はすでに完了しています。これにより、星新一が生涯に書いた小説のすべてが紙の本と電子書籍の両方で市販されている状態となりました。
- 2014.12.17
- 12月24日発売の新潮文庫『日本文学100年の名作 第5巻 1954-1963 百万円煎餅』(編・池内紀、川本三郎、松田哲夫)に「おーい でてこーい」が収録されます。
- 2014.12.13
- 12月24日発売の『あのひと ― 傑作随想41編 ―』(新潮文庫)に、父・星一についてのエッセイ「おやじ」が収録されます。
- 2014.12.07
- 奄美大島のエフエムうけんにて、12月13日に「ボッコちゃん」、20日に「暑さ」の朗読があります。それぞれ4回放送されます。
- 2014.12.05
- BOOK☆WALKERほか主要電子書店にて11月21日よりカドカワ文芸フェアが実施されています。第3週のSF&ファンタジーフェア期間中(12月5日〜11日)には、『きまぐれロボット』の電子書籍が40%OFFで購入できます。
- 2014.12.05
- 12月15日に樹立社より『「バンパイア」第二部完結編 ― 手塚治虫未完作品、続きの夢を紡ぐ』(江坂遊・編著)が発売になります。Chapter 3 は、手塚治虫さんの名場面と星新一の名言の「仮想コラボレーション」です。
- 2014.12.04
- 2015年2月までにグーグルの端末 Nexus(6 または 9)を買うと、期間限定特典として『きまぐれロボット』(角川文庫)の電子書籍を無料ダウンロードできます。
- 2014.12.03
- 12月10日にちくま文庫より復刊の『70年代日本SFベスト集成 2 ― 1972年度版』(筒井康隆・編)に「門のある家」が収録されています。
- 2014.12.01
- 新潮文庫「おとなの時間」フェアに『天国からの道』が選ばれました。12月1日より店頭に並びます。
- 2014.11.28
- 11月30日に城西国際大学出版会より刊行になる『小松左京全集 完全版 第44巻』に「SF作家オモロ大放談」(1976年)と「SF川柳傑作選」(1987年)が収録されます。どちらも星新一が参加しています。
- 2014.11.23
- 11月30日に出版芸術社より発売の『筒井康隆コレクション I 48億の妄想』(日下三蔵・編)に、同人誌 NULL 3号(1961年)に掲載された星新一から筒井康隆さんへの手紙が再録されています。
- 2014.11.21
- 国会図書館が今年の1月21日より開始した図書館向けデジタル化資料送信サービスの対象書籍(1968年以前に出版され、現在同名書籍が市販されていないもの)に、新潮社『人造美人』、理論社『気まぐれロボット』、秋田書店『黒い光』の3点が該当していますが、『人造美人』は『ボッコちゃん』、『気まぐれロボット』は『きまぐれロボット』として市販され、中編「黒い光」は『ふしぎな夢』に収録されております。どれも絶版ではないことを関係各位にお知らせすると同時に、作家・出版社側が自発的に該当書籍の除外手続をしない限り、無断でデジタル化送信されてしまう現行のシステムに反対の意を表明いたします。 関連情報
- 2014.11.20
- 日本SF作家クラブ公認ネットマガジン SF Prologue Wave に、第1回星新一賞優秀賞受賞者・春名功武さんの新作「計画殺兎」と、大梅健太郎さんの第1回入選作「電子記憶媒体」が掲載されました。
- 2014.11.13
- 11月27日〜30日、高円寺・明石スタジオにて笛井事務所の朗読活劇 New Planet One があります。「来訪者」「生活維持省」「肩の上の秘書」「マネー・エイジ」「ボッコちゃん」「伴奏者」「敬服すべき一生」の7作品が上演されます。表紙ギャラリーにポスターを掲載しました。
- 2014.11.11
- 11月17日夜10時よりTOKYO MXで放送の「東京号泣教室 〜 ROAD TO 2020 〜」では、小飼弾さんを講師にむかえ、東京パフォーマンスドールが『声の網』の帯コピー作りに挑戦します。
- 2014.11.07
- 新潮社より『天国からの道』と『ふしぎな夢』の電子書籍が発売になりました。
- 2014.11.03
- 11月26日午後6時25分より熊本県のエフエムやつしろにて放送の番組「耳をすませば」で、麦島久美子さんによる「服を着たゾウ」の朗読があります。インターネット配信あり。
- 2014.11.03
- 11月24日と25日に練馬区の兎亭でおこなわれる演劇ユニット「さんばんちゃ」の朗読会にて、「生活維持省」「月の光」「ボッコちゃん」「午後の恐竜」の朗読があります。
- 2014.11.02
- 群馬にて、声優・小河知夏さんの朗読会が2週つづけておこなわれます。11月22日は吉岡町文化センター、29日は榛名福祉会館で、両日とも朗読作品は「ボッコちゃん」です。
- 2014.11.01
- 新潮文庫「おとなの時間」フェアに『妄想銀行』が選ばれました。11月1日より店頭に並びます。
- 2014.10.31
- ラジオNIKKEIにて8月30日に放送された日経「星新一賞」特別番組 〜 審査した人された人 〜 は、現在もオンデマンドで聴くことができます。出演は、第1回グランプリの遠藤慎一さんと準グランプリの相川啓太さん、審査員の新井素子さんと鏡明さんです。
- 2014.10.30
- 奄美大島のエフエムうけんにて、11月8日に「マネー・エイジ」、15日に「生活維持省」の朗読があります。それぞれ4回放送されます。
- 2014.10.27
- 10月31日〜11月2日の千葉大祭にて、劇団個人主義による星作品の演劇発表会があります。上演作品は『ノックの音が』より「現代の人生」「計略と効果」「職務」「しなやかな手」「人形」の5作品です。
- 2014.10.25
- 10月24日、イギリスの新聞「ガーディアン」電子版に日経「星新一賞」に関する記事 Japanese science fiction award opens entries to aliens and computers が掲載されました。
- 2014.10.22
- 10月25日〜27日、武蔵野美術大学芸術祭にておこなわれる「人形劇団ダニ族 芸術祭公演」にて「包み」の人形劇があります。表紙ギャラリーにポスターを掲載しました。
- 2014.10.20
- 日本SF作家クラブ公認ネットマガジン SF Prologue Waveに、谷田貝和男さんの第1回星新一賞入選作品「まわる」が掲載されました。
- 2014.10.17
- YOUCHAN個展「TURQUOISE」のはじまる10月18日より、前橋のフリッツ・アートセンターにて日本SF展☆SFの国発行の豆本『きつねこあり』(YOUCHAN・画)を特別販売します。「ネコ」が収録されています。
- 2014.10.16
- 11月14日、15日に練馬区のPure Stageでおこなわれる「11月の朗読会」において、宇乃音亜季さんによる「古代の神々」の朗読があります。
- 2014.10.09
- 10月11日に京都教育文化センターで開催される京都SFフェスティバルにて、井上雅彦さん、江坂遊さん、太田忠司さん、田丸雅智さんによるパネルがあります。内容は「星新一に受けた影響」「ショートショートのこれから」ほか。
- 2014.10.08
- 第2回 日経「星新一賞」には、9月30日のしめきりまでに 1,954作品(一般の部 1,187作品、ジュニアの部 767作品)の応募がありました。選考状況は、星新一賞公式ウェブサイトにてご確認ください。
- 2014.10.08
- 日本SF展☆SFの国発行の豆本『きつねこあり』を京都の恵文社一乗寺店にて特別販売しています。「ネコ」が収録されています。世田谷文学館のオンラインショップでの販売もはじまりました。ミュージアムショップでもひきつづき購入可。
- 2014.10.08
- 10月15日にディスカヴァー・トゥエンティワンより発売の『出口汪の思わず書き写したくなる美しい日本語練習帳』に「なぞの女」が部分掲載されます。
- 2014.10.08
- 港区公式ホームページにて、地域情報誌「Myタウン 赤坂・青山」29号に掲載されている「青山霊園眺望 第21回 星一」が公開されています。
- 2014.10.03
- 新潮社より『午後の恐竜 』と『マイ国家』と『殿さまの日』の電子書籍が発売になりました。
- 2014.10.02
- 2015年2月までにサムソン Galaxy tab S を買うと、期間限定特典として Google Play ブックスのベストセラーリストより『きまぐれロボット』(角川文庫)の電子書籍を無料ダウンロードできます。タブレット画面よりGalaxy Gifts にアクセスしてください。
- 2014.10.01
- 9月28日に世田谷文学館の日本SF展が終了しました。開催期間中の入場者は、14,081人でした。
- 2014.09.30
- 10月8日にちくま文庫より復刊の『70年代日本SFベスト集成 1 ― 1971年度版』(筒井康隆・編)に「使者」が収録されています。
- 2014.09.28
- 星新一のルーツである小金井良精の展覧会「日本人類学の黎明 ― 小金井良精資料を中心に ―」が新潟県立歴史博物館ではじまりました。『祖父・小金井良精の記』直筆原稿、根付け&印章コレクション、祖母・小金井喜美子や父・星一の著書なども展示しています。
- 2014.09.27
- 9月30日にサラヴァ東京にて開催のイベントShow CASE vol.52 で、一宮きなこさんによる「ボッコちゃん」の朗読があります。
- 2014.09.26
- インドネシアで中川貴賀さんの漫画『ほしにねがいを』が刊行されました。冒頭に星新一のエッセイ「宇宙との縁」の抜粋が掲載されています。
- 2014.09.20
- 第2回日経「星新一賞」の応募しめきりまで、あと10日。今年は一般部門のアマダ賞、ジュニア部門の準グランプリと優秀賞が新設されています。第1回受賞作品集はダウンロード数が9,000を超えました。
- 2014.09.20
- 日本SF作家クラブ公認ネットマガジン SF Prologue Waveに、森永西さんの第1回星新一賞入選作品「風が教えてくれた」が掲載されました。
- 2014.09.18
- 地域情報紙「Myタウン 赤坂青山」第29号(10月3日発行)の「青山霊園眺望」のページで父・星一の墓所が紹介されます。赤坂青山で全戸配布のほか、赤坂地区の区有施設、駅などで配布。
- 2014.09.17
- 1968年7月「スクリーン」誌に寄稿したエッセイ「SF映画の楽しさと問題点を探る」が「シネマアベニュー文化の泉 08」誌に再録されました。全国のTSUTAYA書店20店舗のレジにて希望者に配布中です。配布部数が限られていますのでご了承ください。(「2001年宇宙の旅」のネタバレ注意)
- 2014.08.31
- 偕成社より9月11日発売の絵本『ユキコちゃんのしかえし』(絵・ひがしちから)を、9月6日の「ホシヅルの日@SFの国」(世田谷文学館)にて先行販売いたします。ひがしちからさんも来館予定です。
- 2014.08.31
- 新潟文化物語サイトにて、星新一の祖父・小金井良精が紹介されています(Vol.79「解剖学のパイオニア 小金井良精」)。また、新潟県立歴史博物館では、9月27日から「日本人類学の黎明 ― 小金井良精資料を中心に ―」がはじまります。
- 2014.08.27
- 新潮文庫「おとなの時間」9月フェアに『妖精配給会社』が選ばれました。9月1日より店頭に並びます。今回の増刷をもって『妖精配給会社』の累計部数が100万部を超え、星新一の新潮文庫として10点目のミリオンセラーとなりました。
- 2014.08.22
- 9月6日1時より世田谷文学館にて開催するイベント「ホシヅルの日@SFの国」では、星新一の生誕88年をお祝いします。スライドショー「星家のアルバム」(星マリナの解説つき)および「ユキコちゃんのしかえし」英語朗読ほかを予定。本人が使用していた落款(らっかん)を押す落款会もありますので、ご希望の方は本をお持ちください(当日ミュージアムショップでの購入も可)。2時から2階講義室で開催の「SFプラ板を作ろう!」で、ホシヅルのプラ板作りにも参加できます。
- 2014.08.21
- 偕成社ウェブサイトにて、高井信さんの「小学生のためのショートショート講座」がはじまりました。第1回は「なにはともあれ星新一」です。
- 2014.08.20
- 8月30日夜8時よりラジオNIKKEIで放送の「日経『星新一賞』特別番組 〜 審査した人された人 〜」にて、第1回グランプリの遠藤慎一さんと準グランプリの相川啓太さん、審査員の新井素子さんと鏡明さんによるトークがあります。
- 2014.08.15
- 8月17日、朝9時45分からのCBCラジオ(愛知、岐阜、三重県)『ことばのおもちゃばこ』にて、南部志穂アナウンサーによる「いじわるな星」の抜粋朗読があります。
- 2014.08.07
- 「日本SF展☆SFの国」会場内にて、とり・みきさん制作の日本SF黎明期を題材にしたショート・ギャグアニメ「childhood’s beginning」の展示がはじまりました。星新一も登場。
- 2014.08.06
- 8月22日、国際交流基金日本語国際センター(さいたま市)で研修を受けている海外の日本語教師を対象にした朗読会「日本文化『朗読と語りと紙芝居』」にて「ボッコちゃん」の朗読演劇があります。
- 2014.08.05
- 新潮社オンラインショップにてホシヅル・マグカップの販売がはじまりました。日本SF展開催期間中は、世田谷文学館でも購入できます。
- 2014.08.04
- インターネットラジオステーション<音泉>で、本日より2週間配信される月の音色にて、大原さやかさんによる「おーい でてこーい」の朗読があります。
- 2014.08.04
- 「日本SF展☆SFの国」開催中の世田谷文学館1階ロビーにて「ジュブナイルSFの世界」がはじまりました。少年少女向けのSF作品を手にとって読むことができます。星新一のジュブナイルも多数展示。
- 2014.08.01
- 新潮文庫「おとなの時間」8月フェアに『悪魔のいる天国』が選ばれました。8月1日より店頭に並びます。
- 2014.07.26
- 8月2日、原宿アコスタジオでおこなわれる朗読会「いとあやしきものがたり」にて「鏡」の朗読があります。
- 2014.07.22
- 東放学園映画専門学校ウェブサイト内「アニコレ」にて、本日より1か月間「頭の大きなロボット」のアニメを公開します。この作品は、アニメーション映像科の卒業制作としてつくられたものです。制作は、丸山かおりさん(2013年度卒)。
- 2014.07.22
- せたがや文化財団広報誌「せたがやアーツプレス」2号(7月18日発行・無料)に星マリナ・インタビュー「SFの国でわたしたちは育った」が掲載されています。
- 2014.07.19
- 新潮社よりホシヅルのマグカップが発売になりました。本日からはじまる日本SF展☆SFの国開催期間中に世田谷文学館ミュージアムショップで販売します。近日中に新潮社のサイトからも購入可能となります。
- 2014.07.13
- 「日本SF展☆SFの国」開催中に世田谷文学館ミュージアムショップにて図録を販売します。星新一、小松左京、手塚治虫、真鍋博、筒井康隆の貴重な写真、直筆原稿、原画など多数掲載。日本SFの父・海野十三、1970年の万博とSFシンポジウム、円谷英二の特撮、古典SFなどの資料も掲載。特別付録は、SF年表と、大伴昌司が図解した「サンダーバード隊のひみつ基地」復刻ポスター。図録デザイン・大西隆介(direction Q)
- 2014.07.08
- 世田谷文学館「日本SF展☆SFの国」の写真撮影コーナー・国民の広場では、ゴジラ、アトム、ウルトラマン、太陽の塔のほか、フジテレビ星新一 ミステリーSPの「きまぐれロボット」で使用したロボット(円谷プロダクション・制作)とも一緒に写真を撮れます。来場のさいは、カメラをお忘れなく。
- 2014.07.04
- 7月6日、トッコ演劇工房の「まちかど遊藝サロン『オトナの朗読会』」にて「ボッコちゃん」の朗読があります。場所は宇都宮の下野新聞 NEWS CAFE。
- 2014.07.04
- 新潮社より英語版電子書籍(星マリナ・訳)が発売になりました。『A Well-Kept Life』『The Whimsical Robot』のショートショート集2点と、長編『Voice Net』、絵本『The Other Side of the Swing』(後藤貴志・絵)の計4点です。2011年に北米版 iBookstore で発売になったもの(現在配信休止中)を国内向けに発売するもので、Kindleストア、楽天koboほかの電子書店で購入できます。右の絵は『The Other Side of the Swing(ブランコのむこうで)』第3章「Prince of a Castle」の1枚。
- 2014.07.02
- 星新一賞協賛社IHIの空想ラボラトリーに、新しくSFショートショート4編が掲載されました。梶尾真治「惑星Qからの転校生」、かんべむさし「守りと恵みを」、円城塔「お父さんの娘」、北野勇作「かめさま」です。
- 2014.07.01
- 新潮文庫「おとなの時間」7月フェアに『マイ国家』と『気まぐれ指数』が選ばれました。7月1日より店頭に並びます。『気まぐれ指数』は、文字拡大にともないカバーが新しくなりました。カバーイラストは、後藤貴志さん。
- 2014.06.28
- 日経ストアにて3月24日に配信を開始した電子書籍 日経「星新一賞」第一回受賞作品集 のダウンロード数が 7,000を超えました。尚、星新一賞は 2013公募アワード の大賞を受賞しています。
- 2014.06.26
- 日本SF大会「なつこん」2日目(7月20日)の2時より「めざせ、星新一賞!」のパネルトークがあります。出演は、第1回グランプリ受賞者の遠藤慎一さん、第3次審査員をつとめる大森望さんと牧眞司さんの3名です。
- 2014.06.26
- 角川文庫「カドフェス2014」のみんなの1冊に『地球から来た男』が選ばれました。フェア対象本を1冊買うと、その場で特製ブックカバーがもらえます。
- 2014.06.25
- 世田谷文学館ウェブサイトに日本SF展☆SFの国の展示構成と関連企画が掲載されました。8月23日は、きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよの松原仁さんによる「エム教授の人工知能集中講座」。9月6日の「ホシヅルの日@SFの国」では生誕88年をお祝いします。
- 2014.06.25
- 7月26日、27日に世田谷文学館において星新一賞関連イベント「物語づくりを学ぶサマースクール」が開催されます。午前の部の講師は名村栄次郎さん(26日)とJoe Nagataさん(27日)。午後の部の講師は江坂遊さん(両日)です。星新一賞では小説創作の出張授業もおこなっています。講師は田丸雅智さん。
- 2014.06.24
- 今年の「新潮文庫の100冊」に『ノックの音が』と『つぎはぎプラネット』が選ばれました。『ノックの音が』は、プレミアムカバー(黄色)です。
- 2014.06.18
- 7月2日にPARCO出版より発売の『アンソロジー ビール』にエッセイ「ビール」が収録されます。
- 2014.06.16
- 7月1日発行の天風会の機関誌「志るべ」549号に「人生について」が掲載されます。「人生について」は、星新一が天風会の創始者・中村天風氏の著書を紹介したエッセイです。
- 2014.06.13
- 第2回 日経「星新一賞」の応募受付がはじまりました。東京工業大学での記念シンポジウム「Imagination Engine/想像の天才たち」(7月22日)も決定。第1部:山海嘉之さんの講演。第2部:浦沢直樹さん、又吉直樹さん、遠藤慎一さんのトークセッション。第3部:石橋素さんのプレゼンテーション。お申し込みは NIKKEI Adnet よりお願いします。
- 2014.06.13
- 7月1日、音とお話のユニットおとばなによるコンサート「喫茶おとばな」にて「ボッコちゃん」の朗読があります。会場は、江東区のCAFE七草十花。
- 2014.06.11
- FMねまらいん(岩手県大船渡市)のラジオ番組 good old days にて「午後の出来事」(6月23と26日)と「効果」(6月24日と27日)の朗読があります。放送は1日2回です。
- 2014.06.05
- 世田谷文学館「日本SF展☆SFの国」開催中に期間限定で販売する豆本『きつねこあり』(68mm × 52mm)を現在製作中です。筒井康隆「きつね」、星新一「ネコ」、小松左京「アリ」の3編を収録。イラストはYOUCHAN。
- 2014.06.02
- 世田谷文学館ウェブサイトの次回の企画展ページに、7月19日から開催される「日本SF展☆SFの国」の情報が掲載されました。星新一、小松左京のそれぞれの書斎に飾られていた「ピザの写真」も掲載中。
- 2014.05.30
- 日経「星新一賞」公式サイトにて、第2回の審査員および募集要項が発表されました。
- 2014.05.28
- 6月6日放送のBSフジ「原宿ブックカフェ」にて『ボッコちゃん』が紹介されます。紹介者は、大森望さんです。
- 2014.05.22
- 5月25日発売のSFマガジン700号記念号「SF MAGAZINE ARCHIVE」に、1992年に同誌に寄稿したエッセイ「足穂の世界について」が再録されます。
- 2014.05.19
- 第2回日経「星新一賞」の開催が決定しました。応募受付開始は6月13日、しめきりは9月30日です。
- 2014.05.16
- 5月28日に新潮社より発売の猫文学アンソロジー『にゃんそろじー』(中川翔子・編、新潮文庫)に「ふしぎなネコ」が収録されます。
- 2014.05.10
- 小松左京ライブラリにて、1965年に放送を開始したテレビドラマ「宇宙人ピピ」(原作:小松左京・平井和正)に登場するホシヅルと星野新介が紹介されています。ホシヅルはピピにお弁当を届けに地球にやってきた!?
- 2014.05.08
- 日経ストアにて3月24日に配信を開始した電子書籍 日経「星新一賞」第一回受賞作品集 のダウンロード数が5月1日に 5,000を超えました。収録作品は、遠藤慎一「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』へ 〜 その政策的応用」、松田知歩「おばあちゃん」、相川啓太「ピロウ」、春名功武「認証」、窓川要「朝に目覚ましの鳴る世界」の5編。ダウンロードは無料です。
- 2014.05.07
- インターネットラジオステーション<音泉>で、5月12日から2週間配信される月の音色にて、大原さやかさんによる「殺し屋ですのよ」と「愛用の時計」の朗読があります。
- 2014.05.02
- NHK放送研修センターの日本語センタースクールにおいて、5月13日よりはじまる講義で「不眠症」「雄大な計画」ほかの作品が使用されます。
- 2014.05.01
- 新潮文庫「おとなの時間」5月フェアに『未来いそっぷ』が選ばれました。5月1日より、店頭に並びます。
- 2014.04.29
- 4月29日に実業之日本社から発売になる新装版『猫は神さまの贈り物 <小説編>』に「ネコ」が収録されます。
- 2014.04.25
- 4月29日にジジ・アナベルにて開催のイベント「妖精画報」で、一宮きなこさんによる「おーい でてこーい」の朗読があります。
- 2014.04.15
- 5月7日に朝日出版社から発売になる CNN English Express 6月号に「サーカスの秘密」の英訳(ロバート・マシュー訳)が掲載されます。朗読CD付きです。
- 2014.04.09
- YouTube、ニコニコ動画などのサイトに対し、無断でアップロードされている星新一原作および原案の映像作品の削除要請を開始いたしました。許可を得て映像作品を制作、販売されている方たちの権利を守るために大切なことと考えています。みなさまにご理解いただけることを願っております。
- 2014.04.01
- 新潮文庫「おとなの時間」4月フェアに『ふしぎな夢』が選ばれました。4月1日より、店頭に並びます。
- 2014.03.31
- 4月7日からマルノウチリーディングスタイルで開催される BIRTHDAY BUNKO フェアに『ようこそ地球さん』が選ばれました。星新一のバースデーは9月6日です。
- 2014.03.30
- 星新一賞協賛社IHIの空想ラボラトリーに、新しくSFショートショート4編が掲載されました。森下一仁「おじいさんのクレーン」、江坂遊「スペシャル科捜研の女」、藤田雅矢「こだま」、新井素子「橋を、架ける」です。
- 2014.03.29
- 4月5日と6日、銀プロダクションの新人公演『世田谷厨房』にて「すなおな性格」が上演されます。場所は下北沢の劇場「しもきた空間リバティ」です。
- 2014.03.28
- 3月29日に小学館から発売の「Fライフ」に、浅羽通明さんよる藤子・F・不二雄氏と星新一の比較論「エフ氏とホシ氏」が掲載されます。
- 2014.03.27
- 星新一賞公式サイトに、受賞者の紹介と選評が掲載されました。
- 2014.03.26
- 9月27日〜11月9日、新潟県立歴史博物館にて「日本人類学の黎明 ― 小金井良精資料を中心に ―」が開催されます。星新一の『祖父・小金井良精の記』原稿、小金井良精の手帳ほか、小金井喜美子(祖母)や星一(父)の本、根付けのコレクションも展示予定です。
- 2014.03.13
- 星新一賞公式サイトに、第1回日経「星新一賞」の結果が掲載されました。
- 2014.03.05
- 3月15日に、角川つばさ文庫『きまぐれロボット』が発売になります。既刊の『まぼろしの星』と『宇宙の声』のカバーも新しくなります。カバーイラストは、あらゐけいいちさん。この3点の発売にともない、児童文庫の表紙ギャラリーをオープンしました。
- 2014.03.01
- 新潮文庫「おとなの時間」3月フェアに『エヌ氏の遊園地』が選ばれました。3月1日より、店頭に並びます。
- 2014.02.20
- 3月12日から秋田市にぎわい交流館AUで開催される「秋田公立美術工芸短期大学 卒業・修了制作展 2014」にて、岸悠馬さんによるカバーイラスト&挿絵の『きまぐれロボット』が展示されます。
- 2014.02.18
- 2月23日、朝9時45分からのCBCラジオ(愛知、岐阜、三重県)『ことばのおもちゃばこ』にて、江田亮アナウンサーによる「鍵」の抜粋朗読があります。
- 2014.02.13
- 3月25日発売のフランスのSF専門誌「Galaxies」第28号に「おーい でてこーい」(タヤンディエー・ドゥニ訳)が掲載されます。フランス語タイトルは「Ohé ! Sors de là !」です。
- 2014.02.13
- 単行本『コミック星新一 宇宙からの客』が、3月14日に秋田書店より発売になります。収録作品は、押見修造(作画・以下同)「宇宙からの客」、岩岡ヒサエ「逃走の道」、釣巻和「帰郷」、手代木史織「包み」、青木朋「調査」、比古地朔弥「半人前」、アサダニッキ「信念」、今村陽子「美の神」、須藤真澄「地球から来た男」の全9話です。
- 2014.02.13
- あすなろ書房より3月中旬に発売の『小学生までに読んでおきたい文学(1)おかしな話』(松田哲夫・編)に「悪魔」が収録されます。
- 2014.02.08
- 理論社の星新一シリーズ(《ショートショートセレクション》《ちょっと長めのショートショート》《YAセレクション》、および《新・名作の愛蔵版》の『きまぐれロボット』と『へんな怪獣』)の累計部数が100万部を超えました。
- 2014.02.07
- フジテレビHP内に「星新一 ミステリーSP」オフィシャルサイトができました。放送は、2月15日(土)夜9時より。
- 2014.02.04
- 2月2日、AMGホールで行われたプロダクション・エース演技研究所の研究生による公演にて「ボッコちゃん」「妖精」「マネー・エイジ」ほかの朗読演劇がありました。
- 2014.02.01
- 新潮文庫「おとなの時間」2月フェアに『盗賊会社』が選ばれました。2月1日より、店頭に並びます。
- 2014.01.27
- 日経「星新一賞」協賛社IHIのウェブサイト内「空想ラボラトリー」にSFショートショートが掲載されました。堀晃「四代の架け橋」、東野司「コーティング」、田丸雅智「カーライフ」、星マリナ「かぜの季節」の4編です。
- 2014.01.22
- 2月15日のフジテレビ「土曜プレミアム」(夜9時より)は「星新一 ミステリーSP」です。「きまぐれロボット」(小日向文世)、「七人の犯罪者」(勝村政信)、「霧の星で」(マキタスポーツ/佐々木希)、「華やかな三つの願い」(壇蜜/遠藤憲一)、「程度の問題」(岡田将生)の5話オムニバス。
- 2014.01.16
- 1月15日に放送されたNHK 連続クイズ ホールドオン! (第322回)にて、ホシヅルに関するクイズが出題されました
- 2014.01.13
- 今夏(7月19日〜9月28日)世田谷文学館で「日本SF展・SFの国」が開催されます。そのプレイベントのひとつ「ライントレースロボット工作教室」は3月2日です。くわしくは、SFの国のページへ。
- 2014.01.01
- 新潮文庫「おとなの時間」1月フェアに『ひとにぎりの未来』が選ばれました。1月1日より、店頭に並びます。
- 2014.01.01
- 河出書房新社より1月22日に発売の『1964年の東京オリンピック』(石井正己・編)に「オリンピック二◯六四」が収録されます。
- 2014.01.01
- あすなろ書房より1月下旬に発売の『小学生までに読んでおきたい文学(2)かなしい話』(松田哲夫・編)に「福の神」が収録されます。
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