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NEWS ARCHIVES

2018年
2018.12.30
1月の新潮文庫「キュンタの太鼓判」フェアに『アシモフの雑学コレクション』が選ばれました。1月1日より店頭にならびます。本サイトの紹介ページは、こちら
2018.12.27
日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、3次審査通過作品の応募番号と作品名が発表になりました。現在、最終審査中です。
2018.12.20
来年3月9日、朝日カルチャーセンター名古屋教室にて「日本文学がおもしろい・番外編 〜 星新一ショートショート」講座があります。講師は、星新一ショートショートコンテスト出身の太田忠司さん。申し込み受付中です。
2018.12.18
第3回日経「星新一賞」で優秀賞を受賞された環境微生物学者の鈴木創さんの短編集『離合海峡』が、幻冬舎より発売になりました。受賞作「プラスチドα」の改稿版ほか3話(虫媒病、ミクロのカンヴァス、離合海峡)を収録。本書は個人出版ですが、ネット書店および全国の書店で購入できます。
2018.12.14
12月27日、汐文社より《SFショートストーリー傑作セレクション》シリーズ2冊目の『ロボット篇 幽霊ロボット/ヴォーミーサ』(日下三蔵・編)が発売になります。「花とひみつ」が収録されています。対象読者は、小学校高学年から。
2018.12.11
昨年12月に刊行した新潮文庫『進化した猿たち The Best』の重版(5刷)が決まり、累計3万3千部となりました。
2018.12.04
12月1日の日経新聞夕刊コラム「あすへの話題」にて、最相葉月さんが「希代の発明家」と題して、星一と星製薬について書かれています。フリーズドライにつながる冷凍製造法の発明、インフルエンザウイルスの発見など。
2018.11.30
12月13日に河出書房新社より刊行になる、暮らしの文藝シリーズ『お金がない!』に「消えた大金」が収録されます。
2018.11.28
第5回日経「星新一賞」で優秀賞を受賞された小竹田夏さんが、新作短編「翔けろ! モンステラ」で、川端康成青春文学賞(大阪府茨木市主催)の優秀賞を受賞されました。おめでとうございます。
2018.11.25
12月8日、港区虎ノ門のLF CAFEにておこなわれるWIP 言葉・表現研究所の朗読会「サンタが虎ノ門にやってきた!」にて、「ある夜の物語」の朗読があります。
2018.11.23
フルートとギターと語りのコンサート「ミステリーはおとばなの館で」にて、「ボッコちゃん」の朗読があります。12月9日は、千代田区のカフェ・ビィオット。12月14日と15日は、茨城県守谷市のGallery ガラティアにて。
2018.11.22
12月9日、愛知県小牧市の東部市民センターでおこなわれる小牧市舞台芸術祭にて、こまき演劇サークル・エチュードによる「ネコ」と「そして、だれも……」の公演があります。第1回公演は11時、第2回公演は15時より。
2018.11.18
11月22日に新潮社より刊行になる筒井康隆さんのエッセイ集『不良老人の文学論』に、本サイト掲載の筒井さんの寄せ書き「星さんについて、言い忘れていたことなど」が収録されます。
2018.11.17
12月9日まで筒井康隆展を開催している世田谷文学館の文学サロンにて、現在『きつねこあり』(イラスト・YOUCHAN)のバナーを展示中です。(『きつねこあり』は、2014年の「日本SF展・SFの国」開催にあわせて刊行した、筒井康隆「きつね」、星新一「ネコ」、小松左京「アリ」収録の豆本。すでに販売は終了しています。ご了承ください)
2018.11.16
港区高輪地区の地域情報紙「みなとっぷ」第37号(11月15日発行)の巻頭コラムは「SF作家の散歩道」。ショートショート「むだな時間」とエッセイ「高輪」が紹介されています。PDF版は、こちら
2018.11.11
11月24日、西多摩の瑞穂町郷土資料館けやき館でおこなわれる「大人の朗読会 A Christmas Carol」にて、峰ゆうこさんによる「ある夜の物語」の朗読があります。
2018.11.09
11月27日、汐文社より、日下三蔵さん編集の《SFショートストーリー傑作セレクション》の刊行がはじまります。シリーズ1冊目の『時間篇 人の心はタイムマシン/時の渦』には、「時の渦」が収録されています。
2018.11.02
角川文庫版『きまぐれロボット』の電子書籍のダウンロードが、累計4万部となりました。『ちぐはぐな部品』は1万5千部。『声の網』は1万2千部です。
2018.11.01
北京大学出版社より刊行されている中国の大学生向けの日本語教科書『高年級総合日語 下冊』に、「ボッコちゃん」と、遠藤慎一さんの第1回星新一賞グランプリ受賞作「『恐怖の谷』から『恍惚の峰』へ 〜 その政策的応用」が掲載されています。
2018.10.30
11月11日に、世田谷区の小春食堂にておこなわれるライブにて、一宮きなこさんによる「ボッコちゃん」「きまぐれロボット」「目薬」の朗読があります。
2018.10.19
星新一が初代会長をつとめ、今年で創立55年となる日本SF作家クラブの第19代会長に、林譲治さんが就任されました。事務局長は、鬼嶋清美さん。作家クラブが運営している第39回日本SF大賞は、現在候補作のエントリー受付中です。
2018.10.13
昨年12月に刊行した新潮文庫『進化した猿たち The Best』の重版(4刷)が決まり、累計3万部となりました。
2018.10.07
10月18日〜11月20日、いわき市勿来関文学歴史館の企画展示室にて、いわき出身の星一を紹介するスポット展示があります。星一の著書、星製薬の看板、強制和議の関連資料など。
2018.10.06
本日より、世田谷文学館のミュージアムショップにて、星一・著『三十年後』と、小金井喜美子・著『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』(ともにホシヅル文庫)の販売がはじまります。
2018.10.06
10月11日、国際交流基金 日本語国際センター(さいたま市)でおこなわれる、海外の日本語教師に日本文化を紹介する図書館イベントにて「ボッコちゃん」の朗読があります。
2018.10.05
10月1日に応募受付を終了した第6回 日経「星新一賞」には、計2,489編の応募がありました。一般部門:1,564編、学生部門:160編、ジュニア部門:765編。たくさんのご応募、ありがとうございました。
2018.10.04
世田谷文学館にて、10月6日より筒井康隆展がはじまります。「SF蜜月時代」の展示コーナーでは、星新一との交友も紹介。筒井さんの『ボッコちゃん』解説生原稿も展示されます。
2018.10.04
日経「星新一賞」の受賞作品集電子書籍は、日経ストアのサービス終了にともない、今後は honto より配信となります。第1回から第5回までの作品集をまとめてダウンロードする場合はこちらから。ダウンロードは、ひきつづき無料です。
2018.10.03
10月19日、千葉県の成東文化会館のぎくプラザでおこなわれるおとばなコンサートにて、和久田み晴さんによる「ボッコちゃん」の朗読があります
2018.09.22
10月6日に河出書房新社より発売になるムック『文藝別冊 総特集 筒井康隆』に、筒井さんと星新一の対談「SFの可能性」が収録されます。(1980年「奇想天外」に掲載された対談の再録です)
2018.09.21
9月30日に、名古屋のドルチェ・アートホールでおこなわれるおとなの朗読会にて、CBCアナウンサーの光山雄一朗さんによる「目撃者」の朗読があります。(チケットはすでに完売しています。ご了承ください)>>台風のため、朗読会は1月に振替となりました。
2018.09.20
9月22日、愛知県小牧市の東部市民センターのロビーにて、こまき演劇サークル エチュードによる「そして、だれも……」と「ネコ」の公演があります。
2018.09.19
9月26日に両国門天ホールでおこなわれる「すずし 朗読会」にて、柴田純子さんによる「オフィスの妖精」の朗読があります。
2018.09.18
小学館「小三教育技術」 10月号の「幅允孝さんが贈る 子供と一緒に読みたい本」で「新発明のマクラ」が紹介されています。
2018.09.15
9月8日と9日に、星新一賞の協力団体である世田谷文学館にておこなわれた、小中学生むけのショートショートのワークショップ「だれでも小説家」の写真が、星新一賞公式サイトのトピックスに掲載されました。講師は、江坂道場出身作家の荒居蘭さん。
2018.09.10
第5回日経「星新一賞」グランプリ受賞者・八島游舷さんによる「Final Anchors」ロングバージョンの電子書籍(Kindle)が、早川書房より発売になりました。
2018.09.07
9月11日放送のBS朝日「クイズ★モノシリスト」にて、第3回日経「星新一賞」に応募されたAIによる小説「私の仕事は」が紹介されます。
2018.09.01
第6回日経「星新一賞」の応募しめきりは10月1日。あと1か月です。みなさまのご応募をお待ちしています。
本サイト星新一賞のページ「星新一からのアドバイス」に、【アイデアを育てる三原則】ほか2項目を追記しました。アイデアと文字数の参考例も、ひきつづき公開しています。
2018.08.17
8月16日の毎日新聞愛媛版に、愛媛県美術館でおこなわれたトークショーの記事「父の仕事、語り合う 星新一×真鍋博展 娘、息子が逸話」が掲載されました。
2018.08.08
読売KODOMO新聞の書評コーナー「本屋さんイチオシ」で紹介された『きまぐれロボット』(理論社)が、今年の寄贈図書にえらばれました。読売新聞より、全国1500か所の学童保育施設に寄贈されます。
2018.08.05
8月4日の日経新聞コラム「あすへの話題」は、最相葉月さんによる「森鷗外の妹」。『泡沫の歌』(小金井喜美子・著/星マリナ・編)が紹介されています。
2018.07.30
東京メトロ9路線のメトロビジョンにて、第6回日経「星新一賞」のCMが放映されています。CMは星新一賞公式サイトでも公開中です。
2018.07.28
7月18日に、神戸大学附属中等教育学校にておこなわれた出張授業の写真が、星新一賞公式サイトのトピックスで公開されています。講師は、第2回グランプリの相川啓太さん。
2018.07.26
7月28日放送の「タイプライターズ 〜 物書きの世界 〜」(フジテレビ)にて、ゲストの村田沙耶香さんが、影響を受けた作家のひとりとして星新一をあげています。
2018.07.17
西日本にて大雨による被害にあわれたみなさまに、お悔やみとお見舞いを申し上げます。8月1日の愛媛県美術館でのトークショー「こどもと恐竜は語る、ふたりの父とその仕事」(参加無料)は、予定通りの開催となります。詳細は、愛媛県美術館ウェブサイトのトピックスで告知されています。また、Facebook ではコレクション展「星新一 × 真鍋博=本、ふたりの仕事」の会場の写真が公開されています。
日本SF作家クラブ公式サイトに掲載されたイベント案内は、こちら
2018.07.17
7月14日の日経新聞コラム「あすへの話題」にて、最相葉月さんが、星新一と交流のあった大塚勘治さんと牧野光雄さんについて書かれています。
2018.07.15
7月29日に開催される、東京都高等学校演劇連盟城西地区の第1回朗読劇コンクールにて、都立西高等学校演劇部による「空への門」の群読があります。
2018.07.14
本日、下北沢の Reading Cafe ピカイチでおこなわれる朗読公演「明後日は海の日」にて、来太さんによる「海岸のさわぎ」の朗読があります。
2018.07.13
第5回日経「星新一賞」一般部門で優秀賞を受賞された小竹田夏さんの新作ショートショート「テレビ的」が、Web光文社文庫 Yomeba! のショートショートの宝箱に掲載されました。
2018.07.10
7月24日に、高知市文化プラザかるぽーとでおこなわれるフルートとギターと語りのライブ 夜喫茶おとばな にて「ボッコちゃん」の朗読があります。
2018.07.07
日経「星新一賞」公式サイトのトピックスにて、青山学院初等部で7月5日に開催された出張授業と、「ダ・ヴィンチ」誌と7月1日に共催したワークショップの写真が公開されています。
2018.07.06
本日の毎日新聞愛媛版に「星新一 × 真鍋博」展を紹介する記事「時代築く 二人の表現」が掲載されました。
2018.06.28
新潮文庫の100冊 2018 に『盗賊会社』が選ばれました。緑のプレミアムカバーです。7月1日より店頭にならびます。
2018.06.27
6月15日と22日、立教小学校にておこなわれた出張授業の写真が、日経「星新一賞」公式サイトのトピックスに掲載されました。講師は、第1回グランプリの藤崎慎吾さん。教材は「オアシス」「さまよう犬」など。
2018.06.25
8月1日2時より、愛媛県美術館の講堂にて、真鍋博氏長男の真鍋真さんと星マリナのトークショー「こどもと恐竜は語る、ふたりの父とその仕事」を開催します。古生物学者の真鍋真さんによる「午後の恐竜」の解説、星新一の生涯を家族写真を中心に紹介するスライドショーなど。また、当日ミュージアムショップで購入、あるいは持参された星新一の本に星新一の落款(スタンプ)を押す落款会もおこないます。
「星新一 × 真鍋真=本、ふたりの仕事」展は明日スタート。くわしくは、本サイトの星・真鍋展紹介ページをご覧ください。
2018.06.20
アマゾンの著者ページに、写真と情報を提供しました。
2018.06.19
6月30日、静岡市の興津坐漁荘記念館でおこなわれる「夏の者語り」にて、ロウドクシャによる「半人前」の朗読があります。
2018.06.15
〈家族のニュース〉 6月12日、星新一の孫(星マリナの娘)の Moona Whyte が、ポルトガルで開催されたカイトサーフィンの世界大会 GKA Kite-Surf World Tour Portugal で優勝しました。
2018.06.14
角川文庫 カドフェス2018 の「人気のロングセラー」に『きまぐれロボット』が選ばれました。
2018.06.13
『ボッコちゃん』が紹介されている「中学生に読んでほしい30冊」と、『未来いそっぷ』が紹介されている「高校生に読んでほしい50冊」(ともに新潮文庫編集部・編)それぞれの冊子のキンドル版は、無料でダウンロードできます。
2018.06.12
6月15日(金)夜9時よりAbemaTVにて放送される「エゴサーチTV特別編 〜 ニシノ書房 〜」(MC・西野亮廣)で、ゲストの秋元才加さん推薦の星作品が紹介されます。
2018.06.09
7月28日、愛媛県美術館で「言葉と絵 星と真鍋が出会った本」と題した講座があります。講師は学芸員の喜安嶺さん。この講座は、6月26日にはじまるコレクション展「星新一 × 真鍋博=本 ふたりの仕事」開催中に3回おこなわれる土曜講座の第1回です。土曜講座のチラシのPDFは、こちら
2018.06.08
6月12日、富山県砺波市の大正蔵でおこなわれる第5回らんぷの会朗読会にて「蛍」の朗読があります。
2018.06.06
6月28日にイギリスの Penguin Books より刊行になる「The Penguin Book of Japanese Short Stories」に、「肩の上の秘書」の英訳「Shoulder-Top Secretary」(ジェイ・ルービン訳)が収録されます。アメリカでの発売は、9月11日。
2018.06.02
日経「星新一賞」受賞作品映像化プロジェクト 映像で読むSF. のサイトが公開されました。星新一賞の協力団体である東京造形大学の学生が、受賞作を映像化したもののなかから、11作品をご覧いただけます。映像を制作した学生のみなさま、そして公開をご了承いただいた受賞者のみなさまに感謝いたします。プロジェクト担当教授の粟野由美さんの寄せ書きは、こちら。映像化プロジェクトサイトへは、星新一賞公式サイトのメニューバーからもリンクしています。
2018.06.01
第6回日経「星新一賞」の応募受付開始にあわせ、本サイトの星新一賞のページを更新しました。ひきつづき、星新一からのアドバイス、アイデアの参考例、文字数の参考例を公開しています。
星新一賞のこれまでの受賞作品は、すべて日経ストアより無料ダウンロードして読むことができます。
2018.05.31
書評サイトのシミルボンにて、日本SF作家クラブ通信がはじまりました。第1回で、クラブ発足の地・山珍居に今も飾られている星新一のサイン入り色紙の写真が紹介されています。
2018.05.31
6月17日、銀座博品館劇場にておこなわれる第16回 朗読の日(NPO日本朗読文化協会・主催)のCステージにて11時より「時の人」の朗読があります。チラシのPDFは、こちら
2018.05.28
第5回日経「星新一賞」一般部門で優秀賞(JBCCホールディングス賞)を受賞された小竹田夏さんのショートショート「そのとき、においがした」が、Web光文社文庫のSSスタジアム(第40回)に掲載されました。
2018.05.27
進化した猿たち The Best』の電子書籍が発売になりました。本書は、アメリカのヒトコマ漫画のコレクターだった星新一のエッセイ集『進化した猿たち』(全3巻・新潮文庫)を、2017年12月に再編集して復刊したものの電子書籍です。
2018.05.26
9月8日と9日、世田谷文学館にて、小中学生むけのワークショップ「だれでも小説家 〜ショートショートを書こう〜」が開催されます。講師は荒居蘭さん。参加者は、ワークショップで書いた小説を星新一賞ジュニア部門に応募することもでき、希望者には16日に補講もあります。くわしくは日経「星新一賞」公式ウェブサイトのトピックスをご参照ください。
2018.05.25
YouTubeにて、星作品5編の朗読が無断で公開されていることがわかりましたので、YouTubeに対し著作権侵害の申し立てをおこない削除していただきました。YouTubeの「著作権と著作権管理」のページは、こちら
2018.05.24
アスク出版より刊行されている教材『日本語能力試験対策 日本語パワードリル N1 文法』に「重なった情景」の抜粋が掲載されています。
2018.05.23
三洋堂書店のおすすめ絵本フェアに『おーい でてこーい/鏡のなかの犬』、文真堂書店のおすすめ絵本フェアに『サーカスの旅/薬と夢』が選ばれました。
2018.05.20
第6回日経「星新一賞」の開催が本日の日経新聞で告知され、公式サイトの内容も更新されました。応募受付開始は6月1日。しめきりは10月1日(10.01)です。
2018.05.07
世田谷文学館内のライブラリー〈ほんとわ〉企画「本と輪 この3冊」で、永井均さんが選ぶ「私を驚嘆させた短編SF3作」に「おーい でてこーい」が選ばれました。
2018.05.02
絵本ナビスタイルにて、ミキハウスの星新一ショートショートえほん『サーカスの旅/薬と夢』が紹介されました。
2018.05.01
SFマガジン6月号の「ゲームSF大特集」に、第5回日経「星新一賞」学生部門で優秀賞を受賞された廣江聡太郎さんによる短編小説「ハイ・リプレイアビリティ」が掲載されています。
2018.04.28
第5回日経「星新一賞」で、一般部門グランプリとスリーボンド賞をダブル受賞された八島游舷さんが、短編「天駆せよ法勝寺」で第9回創元SF短編賞を受賞されました。おめでとうございます。
2018.04.28
絵本ナビスタイルにて、ミキハウスの星新一ショートショートえほん『おーい でてこーい/鏡のなかの犬』が紹介されました。
2018.04.26
世田谷文学館の出張展示「どこでも文学館」に、昨年の「SF入門 Vol.1 星新一」につづき、「SF入門 Vol.2 星新一」の展示バナーが加わりました。星作品5編の冒頭をYOUCHANのイラストで紹介。解説は豊田有恒さんです。初回の展示は、世田谷区立中央図書館の子どもコーナーで4月27日から6月27日まで。その後、学校や図書館などの公共施設に順次出張し展示されます。
2018.04.26
昨年12月刊行の新潮文庫『進化した猿たち The Best』の重版(3刷)が決まりました。
2018.04.23
新潮文庫の「中学生に読んでほしい30冊」に『ボッコちゃん』、「高校生に読んでほしい50冊」に『未来いそっぷ』が選ばれました。それぞれを紹介した冊子が、全国の学校および図書館に配布されます。
2018.04.17
ホシヅル図書館の星新一賞リストを更新しました。第1回から第5回までの受賞者と受賞作品、および応募総数のリストです。各受賞作品集の書影から、日経ストアへリンクしています。
毎年、本当にたくさんの作品をご応募いただき、ありがとうございます。日経「星新一賞」は第6回にむけて現在準備中です。
2018.04.13
5月26日と27日、 島根県雲南市のチェリヴァホール1階ロビーでおこなわれるクレエ座リーディング公演「語り手の舟」vol.1にて、「成熟」と「番号をどうぞ」の朗読があります。
2018.04.10
愛媛県美術館で6月26日より開催されるコレクション展にて、「星新一 × 真鍋博 = 本、ふたりの仕事」と題して、真鍋博さんが描かれた星作品の挿絵や表紙絵の原画などが展示されます。
2018.04.06
絵本ナビでおこなわれた、ミキハウス「星新一ショートショートえほん」シリーズのレビューコンテストの結果が発表になりました。各巻イラストレーターのインタビューも、ひきつづき公開しています。
2018.04.04
4月3日の読売新聞夕刊「よみうり寸評」(1面)にて、「使者」が紹介されました。「使者」は新潮文庫『さまざまな迷路』所収です。
2018.04.01
本年度より、高校の国語教科書『国語表現 改訂版』(教育出版)に、エッセイ「創作の経路」が掲載されます。
ホシヅル図書館の教科書リストを更新しました。
2018.03.31
2月2日に、飯田橋のホテル メトロポリタン エドモンドでおこなわれた平井和正氏を偲ぶ会(主催・日本SF作家クラブ)に協賛し、出席いたしました。
2月6日発売の『日本SF傑作選 4 平井和正』(ハヤカワ文庫)には平井和正さんのショートショート「星新一の内的宇宙」が収録されています。3月24日発売の平井さんの電子書籍『サイボーグ・ブルース』(KADOKAWA)は、星新一の解説つきです。
2018.03.30
日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、第5回受賞作品詳細(受賞者のプロフィールとコメント、審査員の選評)を公開しました。
2018.03.30
4月15日、埼玉県川口市の旧田中家住宅でおこなわれる小河知夏劇場にて、小河知夏さん、佐野信輔さん、沼田憲司さんによる「ボッコちゃん」の群読があります。
2018.03.28
文京区立森鷗外記念館 NEWS 22号(2018年3月発行)の「ショップ便り」にて、『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』(小金井喜美子・著、星マリナ・編)が紹介されています。誌面のPDFはこちらから。
2018.03.25
エストニアの文芸誌「LOOMING」の2018年第2号に、エストニア語訳の「鍵」(Asko Kriiska・訳)が掲載されています。
2018.03.25
本サイトのカーソルを、ホシヅルに変更しました。ただし、お使いのブラウザがインターネット・エクスプローラーの場合はホシヅルになりません(通常の矢印のままです)ので、ご了承ください。
2018.03.24
宝島社より発売の『文豪ナンバーワン決定戦』(福田和也・監修)の「この文豪がすごい! 総合ランキング」で、星新一(18位)が紹介されています。
2018.03.22
3月23日に台湾の笛藤出版より発売になる、日本語学習のための星新一の短編集『日語閲讀越聴越上手 日本奇幻短編集 II』には、「親善キッス」「友を失った夜」「薄暗い星で」など13編が収録されています。本書はMP3対応CD付きの教材で、全2巻の第2巻です。昨年10月に刊行された第1巻はこちら
ホシヅル図書館の中国語のギャラリーを更新しました。
2018.03.22
本日の日本経済新聞(朝刊)にて、第5回星新一賞表彰式の模様が紹介されています。グランプリ受賞者のコメントと作品のあらすじ、審査員の選評なども掲載されています。受賞作品(3部門・全15編)を収録した電子書籍は、日経ストアから無料でダウンロードできます。
2018.03.21
多摩美術大学グラフィックデザイン学科の石川晴香さん制作「時を巡るブックデザイン」が、3月21日〜23日に八王子キャンパスでおこなわれる卒業制作展で展示されます。小学生向けに編集・デザインしたアンソロジー『夜の事件』と、高校生向けの架空図録『太陽系惑星群友好協定100周年 星新一の星間記録』です。
2018.03.20
3月24日にKADOKAWAより発売になる平井和正さんの『サイボーグ・ブルース』電子書籍に、星新一の解説が収録されます。
2018.03.13
3月17日、墨田区のワロップ放送局スタジオにておこなわれる「NOW ON AIR が NOW ON AIR」公開録音イベントにて「妖精」「愛の鍵」「ガラスの花」の朗読があります。
2018.03.12
本日をもちまして、星新一公式サイトは開設10周年となりました。開設にあたりご協力いただいた故・有馬あきこさんには、心より感謝しております。この思いが天国に届きますように。
この10年間のニュースは、過去のニュースに保存しています。
2018.03.09
電通報に、第5回日経「星新一賞」表彰式の記事が掲載されました。
2018.03.06
本サイトの写真館にて「墓前チルドレン」の写真を展示しています。
2018.03.03
日経ストアにて、日経「星新一賞」第5回受賞作品集電子書籍の配信がはじまりました。ダウンロードは無料です。収録作品は、一般・7編、学生・3編、ジュニア・5編の計15編です。
第1回から第4回までの電子書籍も、ひきつづき配信しています。
2018.02.24
Z会の保護者向け情報サイト「さぽナビ」内のコーナー「親と子の本棚」にて、ミキハウスの星新一ショートショートえほんシリーズより『サーカスの旅・薬と夢』が紹介されています。
2018.02.23
3月4日に大阪の豊中市立文化芸術センターにて開催される「コトノハ ものがたりの世界 2018」昼公演にて、MBSアナウンサーの西靖さんによる「花とひみつ」の朗読があります。当日、会場にてフレーベル館の絵本『はなとひみつ』(和田誠・絵)の販売もあります。(昼公演のチケットは完売いたしました)
2018.02.23
3月3日、盛岡劇場タウンホールでおこなわれるもりげき演劇アカデミー演劇基礎講座 卒業公演「Amazing Short Story」にて、「おのぞみの結末」が上演されます。
2018.02.22
日経「星新一賞」公式ウェブサイトにて、3部門の受賞者と作品名(全15編)を公表しました。
2018.02.21
日本経済新聞にて、第5回日経「星新一賞」の結果が発表になりました。各部門のグランプリは、一般部門が八島游舷さんの「Final Anchors」、学生部門が松尾泰志さんの「冷蔵庫狩り」、ジュニア部門が天波さんの「シズク」に決まりました。八島游舷さんはスリーボンド賞とのダブル受賞。そして第3回で学生部門グランプリを受賞した松尾泰志さんは、2度目のグランプリ受賞となりました。おめでとうございます。今回、人工知能を使った応募作品は9編。そのうちの2編が1次審査を通過しました。
2018.02.19
英語サイトの以下のギャラリーを更新しました。Shinchosha、Kadokawa、Other Publishers、Chinese、Other Languages、Picture Books。
2018.02.16
絵本ナビにおいて、ミキハウス「星新一ショートショートえほん」シリーズのレビューコンテストがはじまりました。募集期間は3月14日まで。絵本ナビには、シリーズ第1弾の絵を担当したイラストレーター3名(中島梨絵さん、田中六大さん、ももろさん)のインタビューも掲載されています。
2018.02.16
2月24日、東京建物 八重洲ホールでおこなわれる「読み語り 薬草の栽培法」にて、畑中あゆみさんによる「薬草の栽培法」の朗読があります。
2018.02.15
書評サイト Book Bang にて、「波」2月号掲載の星マリナのエッセイ「鷗外・喜美子・新一 ならべてみると見えるもの」が公開されています。YAHOO! JAPAN ニュース(2月12日)でも紹介されました。
2018.02.14
2月21日に練馬区の兎亭でおこなわれる D’maker 朗読会 1冊目にて、「午後の恐竜」の朗読があります。
2018.02.11
本日の読売新聞朝刊に、記事「作家『星新一』を育んだ鷗外の妹」が掲載されています。
2018.02.11
『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』出版のプロジェクトのページにて、取り扱い書店等の情報を更新し、森下一仁さんと小松実盛さんのコメントを掲載しました。
2018.02.08
字幕と手話の番組「目で聴くテレビ」内の「手話で読む星新一のショートショート」第6回は「気前のいい家」(手話・白石弘)です。CS放送(2月20日)ほか、京都放送、テレビ神奈川、行田ケーブルテレビ、伊賀上野ケーブルテレビで放送されます。
2018.02.08
文京区立 森鷗外記念館のミュージアムショップにて、『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』の販売がはじまりました。
2018.02.07
2月6日刊行のハヤカワ文庫JA『日本SF傑作選 4 平井和正 虎は目覚める/サイボーグ・ブルース』(平井和正・著/日下三蔵・編)には、ショートショート「星新一の内的宇宙(インナースペース)」が収録されています。
2018.02.03
ショートショート大賞について」を公開しました。
2018.02.01
ホシヅル文庫 第2弾『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』は、オンライン書店でも販売しております。紀伊国屋書店アマゾンhontoHMV&BOOKSなど。
2018.01.29
インターネットラジオステーション<音泉>で、1月29日から2週間配信される月の音色 〜radio for your pleasure tomorrow〜 にて、大原さやかさんによる「デラックスな金庫」の朗読があります。
2018.01.29
(2018年2月号)に、星マリナのエッセイ「鷗外・喜美子・新一 ならべてみると見えるもの」が掲載されています。
2018.01.28
韓国国立劇団が昨年11月にソウルで公演した「私は殺人者です(나는 살인자입니다)」が、韓国でもっとも権威のある演劇賞である東亜演劇賞(The Dong-A Theatre Awards)を受賞しました。演出賞、俳優賞、照明デザイン賞の3部門です。演出賞を受賞したチョン・インチョルさんの受賞記事は、こちら(韓国語です)。
本公演の内容は「おーい でてこーい」「知人たち」「鏡」「生活維持省」「ボッコちゃん」「宇宙の男たち」「薄暗い星で」「ひとつの装置」。星作品8話のオムニバスです。
2018.01.25
西荻窪の盛林堂書房にて、星新一の落款と星マリナのサインつき『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』の販売がはじまりました。
日本SF作家クラブの新刊情報は、こちらです。
2018.01.18
森鷗外の妹にして、星新一の祖母。歌人・小金井喜美子の物語『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』(星マリナ編)を、1月26日に刊行いたします。本書は星ライブラリの自費出版(ホシヅル文庫)で、限定3000部の販売となります。本の内容と購入方法は、本サイトのプロジェクトのページをご覧ください。
2018.01.17
音とお話のユニットおとばなのコンサート「海ホテルおとばな」において「和解の神」の朗読があります。2月2日は東京都江東区の cafe 七草十花、3日は茨城県守谷市の Gallery ガラティアです。
2018.01.12
昨日、日経新聞の電子版に「鴎外の妹宛て書簡見つかる 星新一さん遺品から」が掲載されました。記事内で紹介されている鷗外の妹・小金井喜美子の『泡沫の歌 森鷗外と星新一をつなぐひと』(星マリナ編)は、1月26日刊行です。
2018.01.12
1月13日に練馬区の兎亭でおこなわれる演劇ユニット「さんばんちゃ」の朗読会にて「振興策」「異端」「華やかな三つの願い」の朗読があります。
2018.01.11
字幕と手話の番組「目で聴くテレビ」内の「手話で読む星新一のショートショート」第5回は「来訪者」(手話・白石弘)です。CS放送(1月23日)ほか、京都放送、テレビ神奈川、行田ケーブルテレビ、伊賀上野ケーブルテレビで放送されます。
2018.01.09
作家が原稿の締め切りについて書いたエッセイをあつめ、2016年9月に左右社から刊行された『〆切本』は、増刷(8刷)となりました。星新一の「作家の日常」が収録されています。
2018.01.05
本日の読売新聞「論点スペシャル」は「AIは星新一、ユーミンを超えるか」。星新一賞にAI作品を応募した名古屋大学の佐藤理史さんのインタビューです。
2018.01.04
本日の読売新聞のコラム「編集手帳」にて「きまぐれロボット」が紹介されています。
2018.01.02
英語サイトの NEWS を更新しました。





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